漢字廃止論

漢字廃止論
かんじはいしろん【漢字廃止論】
漢字の使用をやめ, 仮名かローマ字あるいは新字を作るかして日本語を表記しようとする考え。 漢字は字種が多く, 字形も読み方も複雑で学習しにくい, 印刷・タイプライターなどに不向きで非能率的だ, 国際性に乏しいなどの理由から主張されている。 1866年(慶応2)の前島密が徳川慶喜に建白した「漢字御廃止之儀」が最も早い。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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